恐怖の人肉饅頭
いや、タイトル〜〜〜！？！？！？
前回記事との温度差すごいな（笑）
...などと自分で突っ込みたくなる程のパワーワードですね。
『恐怖の人肉饅頭』とは私が○学生の頃に見たトラウマムービーのことなんですけど、正確なタイトルは『八仙飯店之人肉饅頭』です。
※以下ネタバレ含む胸糞表現が出てきますのでグロ苦手な方は回れ右で！
冒頭の作品が人肉饅頭ですね。他２作品は未見ですがタクシーのやつとかちょっとギャグっぽい感じが気になる...
一時期ホラー映画に凝ってて、学校で英語教師と雑談中この作品名が出てきたんですよね。生徒に何教えちゃってんの！？って話なんですけど、思い返してみるといろいろと倫理観に欠けた先生だった気がしますね。ちょっと女性的で個性的な音楽の先生（♂）に対して生徒の前でからかってたりとか...。今のご時世だと問題になりそうなもんですが、当時はその辺緩かった。
...話が逸れましたが、そんなこんなで某レンタルショップでDVDを借りて友人と一緒に見ました。今回検索してみたらR-18指定みたいなんですが当時普通にレンタルできたんですよね〜。なんでだろ？レーティング変わったのかな？
内容はお察しの通りなかなかのスプラッタホラーです。当時は知らなかったんですけど、今回改めて調べてみたらこれ実話を元にした作品なんですね。怖すぎる...。興味のある方は『八仙飯店之人肉饅頭』で検索してみてください。結構忠実に作られてますね。
昔の記憶すぎて詳細には覚えてないんですが、以下当時のトラウマシーン。
・拘束された被害者家族の女性のアソコに割り箸の束を突っ込む
・（予告編にも出てきてますが）人肉ミンチが機械からむりむり出てくるとこ
・刑事たちがそうとは知らずに人肉饅頭を食べてるところ
・刑務所？でオシッコ飲まされるとこ
・最後プルタブでギコギコ手首切って自殺
...いやこれトラウマにならない方がおかしいでしょ。当時しばらく焼売見ると胸焼けみたいな気分悪くなってた記憶があります。まーそれだけ製作者が力入れた作品だったということですよね。実際主演のアンソニー・ウォンはこの作品で大きな賞を貰ってブレイクしたそうですし。怪演っぷりも相まってかなりの恐怖体験でしたね。
この作品を見て良かったことと言えば精神的なグロ描写に耐性ついたことでしょうか。（良かったのか？）とてもじゃないけど人におすすめもできないし特に好きな作品でもないんですが、たった一度見ただけで強烈に記憶に残る作品であることは確かですね。気になる方は自己責任でどうぞ！
しかしなんで急に思い出したのかほんと謎。
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